chromiumのEdgeとChromeの消費電力の違い
こんにちは。
タイトル通りです。
出先でsurfaceを使う場合、少しでも消費電力を少なくしたい。
なのでメモリを食わなければいいのでは？と思い比較してみました。
私は長年chrome信者でしたが、Edgeの効率モードなるものを発見したため効果があれば乗り換えを検討。
そのため上記モードは常にオンにして計測しております。
それぞれ同じ拡張機能を導入した状態で、2つのサイトを開きながら
挙動を観察します。
結論から言うと、Edgeありかなと思えました。
両者変わらず。
開いているのはTweetdeckとNewspickです。
アクティブなタブと非アクティブなタブで挙動の違いがあるのかな？という意味で2つのサイトを開いています。
から放置
10分後くらい？
chromeくん、なんか君増えてない？
内訳をそれぞれ確認します。
数値的には大きな違いが！
そもそもメモリの使用電力なんて微量なんですが、
それでも数字は違いますね。
最小化していたのですが、２つとも削減されていますね。
再度Edgeくんを開いてみます。
twitterにも一気に更新が入り、またしっかりメモリを使ってくれました。
この間ずっとchromeはメモリ使用量が多い、、
いや、結構えらく減らしてくれていたなと思ったら、、
なんと92％節約！！
サイト開いてすぐ最小化で放置という条件が有利だったというのもありますが、それでもこの率は凄い。
多分同じテストをする人がいるので、
お手間にならないよう自分の結果を保存しておきます。
なお、現在chromeは同様の機能をdev版で実装したため
もう間もなく通常のchromeでも同様の機能が利用できると思います。
結論：少し待ってからchromeの節電モードを使うにしても
いい機会だしまた使ってあげませんか？Edge。
